あいさつ
安心・安全で常にお客様に喜ばれるお菓子を
千鳥屋本家は、江戸時代初期の寛永7年(1630年)、 佐賀に前身の「松月堂」を創業しました。これまでお客様の支えと信頼、そして良い材料と職人たちのたゆまぬ努力の積み重ねによって、約400年もの歴史を築いてまいりました。
伝統のレシピを大切にしながら、銘菓「千鳥饅頭」をはじめ、人気商品「ヨーデルン」の開発・販売や、フランス菓子店のオープンなど、和洋さまざまなお菓子を提供しています。
お菓子がもたらすものは、美味しさだけにとどまりません。
「人と人をつなぐ」こと、また「お菓子を通じて心を満たすひととき」これも大切な役割です。そのなによりの基盤が、「安心・安全」がであると考えています。
添加物を使わず、素材本来の味を引き出した味わい。
シンプルで、永く愛され続ける美味しさ。だれもが安心して楽しめるお菓子を心がけています。
時代やお客様のニーズが変化する中、常に「お客様に喜ばれるお菓子」に真摯に向き合い、また、地域と地元に根付いた店舗・企業を目指してまいります。
千鳥屋のお菓子で、心豊かなひとときをお楽しみいただけましたら幸いです。